共同研究
外部連携や技術研修生のお問合せはメールやソーシャルネットワークサービスで受け付けています。
外部連携
これまでに研究開発してきた創作支援システムは、大学院の講義や大規模イベントでのライブなどで活用されてきました。
今後もより多くの現場で使われる創作支援システムを実現していきたいと考えているので、ご協力よろしくお願いいたします。
- 共同研究や招待講演などのお問合せ:
- 連絡先へメールでご相談ください。
- 学会運営委員などのご依頼:
- 同じ連絡先で承りますが、溢れ気味でお断りせざるを得ない場合が多いです。
- 技術の利用:
- 下記のサービスはWeb上でお試しいただけます。教育用途や営利目的で利用されたい場合は、各システムの窓口(Songle Sync、f3.js、TextAlive)へメールでご相談ください。
TextAlive
音楽に同期して歌詞がアニメーションする動画を制作でき、演出をJavaScriptで拡張できる統合制作環境です。
Griffith
Griffithは、日本のアニメ制作において設計図とも言うべき絵コンテのための、Webベースの制作支援ツールです。
Songle Sync
多種多様なデバイスを音楽と同期して制御できるアプリケーションを容易に開発できるSDKが整備されたプラットフォームです。
f3.js
IoT機器の筐体設計とファームウェア開発を同時に行える設計ツールです。専門知識不要で機器をカスタマイズできます。
学生インターン
主務である産総研では、HCI分野の研究に興味のある学生を技術研修生として受け入れ、一緒に研究してきました。通常は以下のような内容ですが、期間や場所は応相談です。とくにCOVID-19の影響でテレワーク体制になって以降は、遠隔会議を主とした共同研究が基本となっています。
- 研究テーマ:
- 自由(一から企画立案して取り組むことを基本とします)
- 立場:
- 技術研修生(履歴書に書くことができます)
- 期間:
- 春休みか夏休みの1-2か月(前後も含め数か月で論文化を目指します)
- 場所:
- 産総研つくば中央第二事業所(他の学生と一緒に泊まり込むことを基本とします)
HCIのなかでもCG寄りの場合は小山氏が主に担当することもあるかもしれません。モーションキャプチャ、3Dプリンタ、レーザーカッター、切削加工機や電子工作に必要な機材が揃っています。
2018年からは技術顧問としてアニメの企画開発プロデュース会社であるアーチ株式会社の技術顧問を務めており、Arch Researchで受け入れ可能なこともあるかもしれません。アーチは代々木にオフィスがあります。
過去の技術研修生
多くの場合、複数の研究員が共同でメンタリングします。加藤が主に担当した学生は名前の前にが付いています。
その他の学生向け情報
ブログで定期的に情報発信しています。サイドバーに学生向けのおすすめ記事をまとめてあります。