活動履歴

このページではWebサイトの更新情報と発表文献を時系列で見ることができます。

2024年

更新情報

2024年10月26日
日本メディア学会 2024年秋季大会(オンライン開催)にて、ワークショップ「コンピュータの歴史と実践」に問題提起者として参加しました。HCI研究の歴史と実践について紹介し、メディア考古学との接点を探りました。(発表資料
2024年9月12日
アーチとグラフィニカで取り組んだ3DCGのスタイル転写の表現に関する研究開発、プロトタイプ作品「Forest Tale」映像制作で、主に研究開発の体制づくりと技術広報をお手伝いしました。同成果がVisual Computing 2024VCポスター賞を受賞しました。(アーチ株式会社ニュース
2024年8月30日
初音ミク「マジカルミライ 2024」で「Lyric App Framework」を活用したプログラミング・コンテストが5年連続で開催され、企画展ステージに登壇しました。YouTube「ピアプロTV」でも生放送されたステージの模様は、アーカイブ動画(FUKUOKATOKYO)で視聴できます。
2024年8月23日
IIM Bangaloreの併置研究所Mizuho India Japan Study Centre主催のWebinarシリーズ「Meijin-Samvad」に招待いただき、Manga, Anime, Gamesに関する回で講演しました。
2024年8月15日
アーチ株式会社で研究開発してきた絵コンテ制作ツール「Griffith」の派生ツール、「Griffith Stopwatch」を公開しました。(アーチ株式会社ニュース
2024年7月31日
情報処理学会から、SIGHCISIGMUSの両研究会にご推薦いただき、「Lyric App Framework」の研究論文2本に関して山下記念研究賞を2件受賞しました。
2024年6月26日
東京大学の新設講義「情報科学研究補助技法」で2回分(「Research community」「DevOps for research」)を担当しました。
2024年6月19日
東京大学のオムニバス形式講義「技術とコンテンツ」で「道具鍛冶とクリエータ」と題して講演しました。
2024年6月14日
アヌシー国際アニメーション映画祭に参加しました。アニメづくりを支援するツール開発に従事する方々と交流できました。
2024年5月13日
国際会議ACM CHI 2024の「Design Tools B」セッションで「Griffith: A Storyboarding Tool Designed with Japanese Animation Professionals」(14:00 Mon, May 13)を登壇発表しました。
2024年4月16日
技術顧問を務めるアーチ株式会社で研究開発してきた絵コンテ制作ツール「Griffith」に関して、CHI 2024 論文採択のニュースが掲載されました。
2024年4月12日
パリ=サクレ大学でVisiting Scientistとして在外研究を始めました。Ex-Situという研究グループで、創造性支援のための理論と実践について研究します。
2024年3月11日
情報処理学会 インタラクション2024で「Lyric App Framework: インタラクティブな歌詞駆動型視覚表現の開発用フレームワーク」と題して登壇・インタラクティブ発表を行い、それぞれ最優秀論文賞とインタラクティブ発表賞(一般投票)を受賞しました。
2024年3月4日
コンテンツ産業の研究開発に携わる方々をお呼びするワークショップ「AIST Creative HCI Workshop」を3月5日(火)に東京大学本郷キャンパスで開催します。奮ってご参加ください。

受賞

2024年9月12日
Visual Computing 2024 VCポスター賞 (Forest Tale技術に関する共著発表に対して)
2024年7月31日
情報処理学会 2024年度(令和6年度)山下記念研究賞 受賞(SIGHCI推薦: インタラクション2024)
2024年7月31日

招待講演

2024年8月23日
Mizuho India Japan Study Centre (IIM Bangalore) 「Meijin-Samvad」Webinarシリーズ招待パネル, "Impact & Synergy of Manga, Anime, and Video Games: Japanese Soft Power’s Impact on Global Markets - Positive? Negative? Balanced?" パネリスト

講義

2024年6月19日
東京大学 技術とコンテンツ ゲスト講義「道具鍛冶とクリエータ」
2024年6月19日, 2024年6月26日
東京大学 情報科学研究補助技法 ゲスト講義「Research community」「DevOps for research」
2024年1月17日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」

発表文献

Griffith: A Storyboarding Tool Designed with Japanese Animation Professionals

2024CHI '24Griffith
Jun Kato, Kenta Hara, Nao Hirasawa
Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems

DanceUnisoner: A Parametric, Visual, and Interactive Simulation Interface for Choreographic Composition of Group Dance

2024
Shuhei Tsuchida, Satoru Fukayama, Jun Kato, Hiromu Yakura, Masataka Goto
IEICE Transactions on Information and Systems E107.D(3), pp.386-399

コンピュータをどう考え、どう作るか Human-Computer Interaction研究の視点

2024
加藤 淳
日本メディア学会 2024年秋季大会 (JAMS Fall 2024 Conference)

3DCGアニメーション向けの実用的なスタイル転写: 映像制作のためのR&D実践

2024VC '24VCポスター賞
藤堂 英樹, 小山 裕己, 酒井 邦博, 小宮 彬広, 加藤 淳

Lyric App Framework: インタラクティブな歌詞駆動型視覚表現の開発用フレームワーク

2024インタラクション '24インタラクション '24 最優秀論文賞インタラクション '24 インタラクティブ発表賞(一般投票)Lyric App Framework
加藤 淳, 後藤 真孝
インタラクション2024論文集, pp.1-10

2023年

更新情報

2023年12月13日
セミナーシリーズ「AIST Creative HCI Seminar series」全六回で完結しました。最終回は「HCI research in the wild」をテーマにKoya Narumiと、海外からJennifer Jacobsを招いて開催しました。
2023年10月23日
国際ワークショップLIVE 2023の副委員長を務めました。とてもいい雰囲気で盛り上がり、企画・運営した者として冥利に尽きます。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
2023年9月28日
9月11日に講師を務めた日本ソフトウェア科学会 第40回大会 チュートリアル「試して作って知る ライブプログラミング入門」のフォローアップコンテンツを「ライブプログラミングのためのユーザインタフェース」で公開しました。あわせて、同ページの国際ワークショップLIVE 2017基調講演の内容を和訳しました。
2023年9月25日
xDiversity 第31回xTalk 加藤淳×落合陽一×菅野裕介に呼んでいただきました。また、有志で初音ミク「マジカルミライ 2023」プログラミング・コンテストを振り返るリリックアプリ座談会にも呼んでいただきました。
2023年9月2日
第138回音楽情報科学研究発表会で論文発表「TextAlive App API: 『リリックアプリ』の提案とプログラミング・コンテストでの実証実験」を行い、ベストプレゼンテーション賞(Best Research部門)を受賞しました。
2023年8月23日
CEDEC 2023の招待セッション「アニメR&Dの最前線:絵コンテ制作支援からルック開発、ゲームエンジン活用まで」に登壇し、絵コンテ制作ツールGriffithとその研究開発プロセスを紹介しました。
2023年8月21日
レジュメが長いこと古いままだったのですが、ようやくキャッチアップできました
2023年6月23日
ACM 発行の学生向け季刊雑誌 XRDS で特集 "Exploring the Horizon of Computation for Creativity" が組まれ、創造性支援研究に関する記事を寄稿しました。人々の創造的活動に寄り添い研究開発してきた経験をもとに書いたもので、この豊穣な世界が伝わるといいなと思います。詳細はブログ記事をご覧ください。
2023年6月20日
国際会議SAS34のセッション「Panel C3. Sound and Motion」で「Lights, Animation, Interaction! – Synchronizing Music with Computer-controlled Visuals in Live Performances」と題して発表しました。研究の一環で音楽ライブのステージ演出をお手伝いしたり、クリエータの作る演出を間近で見てきたりした経験をもとに講演しました。
2023年5月8日
タイミングのよいことに、ACM CHI 2023参加中に、注目の?メンバーを紹介する「People of ACM」に掲載されました。
2023年4月16日
国際会議ACM CHI 2023で「Special Interest Group on Creativity and Cultures in Computing」(16:35 Mon, Apr 24)を開催し、「Creative Applications」セッションで「Lyric App Framework: A Web-based Framework for Developing Interactive Lyric-driven Musical Applications」(9:00 Thu, Apr 27; Honorable Mention Award)を登壇発表します。
2023年3月31日
セミナーシリーズ「AIST Creative HCI Seminar」を開講しました。初回は3/7/2023に「創造性支援」をテーマにJonas FrichとZhicong Luを招いてハイブリッド開催しました。次回は4/14/2023に「HCIのためのAI」をテーマにAmy PavelとXingyu Bruce Liuを招いてオンライン開催の予定で参加登録を受付中です。
2023年2月23日
2023 Japan ACM SIGCHI Chapter 優秀若手研究者賞を受賞し、「The HCI researcher as toolsmith」と題して授賞講演しました。ブログに若干の補足記事を掲載しました。
2023年2月4日
ニュージーランドとオンラインで無事LIVE 2022を開催できました。国際会議ACM CHI 2023に論文とSIG提案が条件付採択されました。また、国際会議SAS Conference 2023に論文が採択されました。

受賞

招待講演

2023年6月30日
日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会 夏合宿2023 パネルディスカッション「LLM・基盤モデルで変わるソフトウェアエンジニアリング」
2023年2月18日
Japan ACM SIGCHI Chapter International Symposium on HCI, "The HCI researcher as toolsmith," 2023 Japan ACM SIGCHI Chapter 優秀若手研究者賞授賞記念講演, YouTube
2023年2月8日
Mozilla MIECO 定例会議, "A Toolsmith for Programmers, Musicians, and Anime Creators"

講義

2023年12月14日
拓殖大学 情報工学特講A ゲスト講義「変幻自在の道具をつくる研究」
2023年11月30日
はこだて未来大学 データ可視化 ゲスト講義「もっと見える『道具』のために─道具鍛冶研究者から見たデータ可視化」
2023年1月18日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」

発表文献

On the Relationship between HCI Researchers and Creators---Or How I Became a Toolsmith

2023Invited article創造性支援環境
Jun Kato
XRDS 29(4), pp.26-31

Lights, Animation, Interaction! – Synchronizing Music with Computer-controlled Visuals in Live Performances

2023SAS 34TextAlive
Jun Kato
Society for Animation Studies 34th Annual Conference: The Animated Environment

Lyric App Framework: A Web-based Framework for Developing Interactive Lyric-driven Musical Applications

2023CHI '23ACM CHI '23 Honorable Mention AwardLyric App Framework
Jun Kato, Masataka Goto
Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems

Special Interest Group on Creativity and Cultures in Computing

2023CHI EA '23創造性支援環境
Jun Kato, Jonas Frich, Zhicong Lu, Jennifer Jacobs, Kumiyo Nakakoji, Celine Latulipe
Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems

TextAlive App API:「リリックアプリ」の提案とプログラミング・コンテストでの実証実験

2023SIGMUS 138SIGMUS 138 ベストプレゼンテーション賞 (Best Research部門)Lyric App Framework
加藤 淳, 後藤 真孝
音楽情報科学 研究報告, pp.1-21

動画をつくるためのインタフェースデザイン

2023特集: つくる、みる、きくエンタテインメント
加藤 淳
ヒューマンインタフェース学会誌 25(2), pp.12-15

CHI勉強会2022 開催報告 & 2023のご案内

2023
加藤 淳
情報処理 64(5), pp.252-256

2022年

更新情報

2022年12月14日
JST ACT-XAI活用で挑む学問の革新と創成」領域に、研究課題「AIを活用した創造性支援環境による創作文化の構成論的研究」が採択されました。創作文化を工学的につくり支える研究に取り組みます。ブログ記事を書きました。
2022年9月30日
国際会議SPLASH 2022併催ワークショップLIVE 2022で運営委員長を、国際会議ACM CHI 2023Associate Chair (EIST subcommittee)を務めています。
2022年7月1日
Dagstuhl Seminar #22231 "Theories of Programming" に参加しました。コロナ禍になって以来初めて対面での国際イベント参加となり、インタラクティブな議論を楽しみました。
2022年6月30日
国際会議SAS 2022のセッション「Panel 21 (G0.57): Machine Learning and AI in animation」で「Past, Present, and Future of "Toolsmiths" in Japanese Animation」と題して発表を行いました。
2022年3月15日
国際ワークショップISID 2022で絵コンテ制作支援ツール「Griffith」の最新の成果に関するポスター発表「Griffith: Prototype of A Web-based Tool for Authoring Japanese Anime Storyboards」を行い、 Best Poster Award を受賞しました。
2022年3月11日
N&A Art SITE “現実”の自給自足展で「情報工学“研究”の民主化」という演目の公開インタビュー取材を受けました。その模様を振り返るブログ記事を書きました。

受賞

2022年3月15日

招待講演

2022年2月16日
N&A Art SITE “現実”の自給自足展「情報工学“研究”の民主化」公開インタビュー収録, ブログ記事

講義

2022年1月19日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」

発表文献

Past, Present, and Future of “Toolsmiths” in Japanese Animation

2022SAS '22Griffith
Jun Kato
Society for Animation Studies 2022 Conference: Animation Unlocked

Griffith: Prototype of A Web-based Tool for Authoring Japanese Anime Storyboards

2022ISID '22ISID '22 Best Poster AwardGriffith
Jun Kato, Kazuya Murata, Kenta Hara, Satoko Okuno, Tetsushi Suzuki, Nao Hirasawa

ODEN: Live Programming for Neural Network Architecture Editing

2022IUI '22
Chunqi Zhao, I-Chao Shen, Tsukasa Fukusato, Jun Kato, Takeo Igarashi
27th International Conference on Intelligent User Interfaces, pp.392-404

SIGGRAPH Asia 2021「Real-Time Live!」レポート

2022
加藤 淳
情報処理 63(5), pp.264-265

道具鍛冶職人の楽しみ

2022
加藤 淳
コンピュータ ソフトウェア 39(1), pp.84-85

2021年

更新情報

2021年12月7日
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2021で「Featured Sessions」の一つである「R&D for Anime Production: State-of-the-Art and Future Prospects」にセッション企画立案者として登壇する他、 Real-Time Live! (RTL) Chair として RTL セッションの司会進行を務めます。
2021年10月24日
初音ミク「マジカルミライ 2021」大阪会場の企画展ステージ「TextAlive講座 / プログラミング・コンテスト入選作品紹介」に登壇しました。初音ミク公式YouTube「39チャンネル」でも生放送されたステージの模様は、アーカイブ動画で視聴できます。
2021年10月10日
立花隆先生の訃報を受けて制作した公式Webサイト tachibana.ripオープンソース化し、ブログ記事を書きました。
2021年10月5日
日本音響学会誌77巻4号に掲載された記事「インタフェース・デザインの勘所」が無料で全文公開されました。ユーザインタフェース設計の基礎的なことがらについてまとめたWebページと併せてご覧ください。
2021年9月4日
ドイツのアニメ・マンガに関する大規模なコンベンション「Connichi」でパネルセッション「How Academics Contribute to Anime's Future」に参加して発表と議論を行いました。
2021年9月1日
初音ミク「マジカルミライ 2021」で昨年に続き、TextAlive App APIを活用したプログラミング・コンテストが開催されています。ユリイカ2021年9月号 特集=立花隆に「立花先生と情報技術」を寄稿しました。
2021年6月23日
立花隆先生の訃報を受け、公式Webサイトを新しいドメイン tachibana.rip で復活、充実させました。また、東京大学 第二期立花隆ゼミ生として取材を受けました。
2021年6月20日
国際会議SAS 2021のセッション「Anime」で「Past, Present, and Future of Storyboarding in Japanese Animation」と題して発表を行いました。発表までの経緯をブログ記事「研究の知と論文」に書きました。
2021年5月19日
国際会議ACM CHI 2021でプログラム委員会のAssociate ChairとStudent Research CompetitionのCo-chairを務めました。ブログ記事「ACM CHI 2021 Student Research Competition へようこそ!」で詳しく紹介しています。
2021年4月11日
日本音響学会誌77巻4号に「インタフェース・デザインの勘所」という記事を寄稿しました。Webで読めるのはしばらく先になりそうですが、これを機にユーザインタフェース設計の基礎的なことがらについてまとめたWebページを開設しました。まだ作りかけです。
2021年3月16日
国際シンポジウムISID 2021で「Creativity Support for People with Diverse Technical Background」と題して招待講演を行いました。また、Arch Researchとしてアニメ絵コンテ研究に関するポスター発表を行い、 Best Poster Award を受賞しました。

受賞

2021年10月13日
IEEE VL/HCC '21 Best Short Paper Award 受賞 (Roly-polyの共著発表に対して)
2021年3月17日
ISID '21 Best Poster Award 受賞

招待講演

2021年9月4日
Connichi」招待パネル, 「How Academics Contribute to Anime's Future」パネリスト
2021年3月15日
ISID 2021, "Creativity Support for People with Diverse Technical Background"

講義

2021年1月20日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」

発表文献

Guided Optimization for Image Processing Pipelines

2021VL/HCC '21IEEE VL/HCC '21 Best Short Paper Award
Yuka Ikarashi, Jonathan Ragan-Kelley, Tsukasa Fukusato, Jun Kato, Takeo Igarashi
Proceedings of the 2021 IEEE Symposium on Visual Languages and Human-Centric Computing

Past, Present, and Future of Storyboarding in Japanese Animation

2021SAS '21Griffith
Jun Kato, Ryotaro Mihara, Nao Hirasawa
Society for Animation Studies 2021 Conference: Animated Energies

Research on Anime Storyboards for Individual and Collaborative Creativity

2021ISID '21ISID '21 Best Poster AwardGriffith
Jun Kato, Ryotaro Mihara Mihara, Kazuya Murata, Kenta Hara, Nao Hirasawa

プログラミングとコンテンツの未来のための研究

2021
加藤 淳
情報処理 62(10), pp.547-547

立花先生と情報技術

2021「調べて書く」ために
加藤 淳
ユリイカ2021年9月号 特集=立花隆 ―1940-2021―, pp.152-159

インタフェース・デザインの勘所

加藤 淳
日本音響学会誌 77(4), pp.231-238

2020年

更新情報

2020年9月20日
TextAlive App APIをリリースしました。音楽に合わせてタイミングよく歌詞が動くWebアプリケーション(リリックアプリ)を開発できるJavaScript用のライブラリです。また、Songle Syncが利用された初音ミク バースデーメッセージ企画に 10,000 人を超える方々に参加いただきました。Songle Syncチュートリアルサイトに演出を掲載しました。
2020年5月31日
Microsoft Research Asia Fellowship 20周年を記念する記事「A Story That Has Lasted Twenty Years, A Fellowship That Has Changed a Group of People」で紹介されました。これからも研究分野にとらわれず、大事な問題を解き続けていきたいです。Fellowshipについては学生向けのブログ記事もご覧ください。
2020年5月16日
COVID-19のためオンライン開催となったConvivial Computing Salon 2020で、「Rethinking Programming "Environment"」と題して発表を行いました。プログラミング環境を、プログラマだけでなく多様な人々が協調できるプラットフォームとして再定義する内容です。講演動画発表スライド論文のプレプリントを「Programming as Communication」のプロジェクトページに掲載しました。
2020年4月1日
産総研と株式会社オトングラスで共同研究を始めました。私のこれまでの研究と本共同研究の関係を整理したページ「Programming as Communication」を作成しました。
2020年2月29日
Arch Researchにおける絵コンテ制作支援プロジェクトの一環で、アイデアスケッチのためのWebアプリ「Griffith Sketch」を公開しました。技術書典 8開催日にあわせてのリリースです。イベント自体は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいましたが、来週から開催される応援祭で関連冊子を頒布予定です。
2020年1月16日
いろいろと委員のお仕事が多い今日この頃ですが、CHI 2021 の準備の一環で開催される RIEC International Symposium on Human-Computer Interactionで「Programming for X」と題して講演します。直近では、芝浦工業大学でも異なる内容で講演させていただく予定です。

招待講演

2020年1月24日
RIEC International Symposium on HCI, "Programming for X: Programming Experience Research for Convivial Computing"

講義

2020年1月22日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
2020年1月20日
慶應義塾大学 デザイン戦略(オープンデザイン) ゲストクリティーク

発表文献

Lyric Video Analysis Using Text Detection and Tracking

2020DAS '20
Shota Sakaguchi, Jun Kato, Masataka Goto, Seiichi Uchida (Eds. Xiang Bai, Dimosthenis Karatzas, Daniel Lopresti)
Document Analysis Systems, pp.426-440

Rethinking Programming "Environment": Technical and Social Environment Design toward Convivial Computing

Jun Kato, Keisuke Shimakage
Companion Proceedings of the 4th International Conference on the Art, Science, and Engineering of Programming, pp.95-103

Live Programming Environment for Deep Learning with Instant and Editable Neural Network Visualization

2020PLATEAU '19
Chunqi Zhao, Tsukasa Fukusato, Jun Kato, Takeo Igarashi (Eds. Sarah Chasins, Elena L. Glassman, Joshua Sunshine)
10th Workshop on Evaluation and Usability of Programming Languages and Tools (PLATEAU 2019), pp.7:1-7:5

2019年

更新情報

2019年12月5日
TextAlive (ACM CHI 2015)とSongle Sync (ACM Multimedia 2018)が両方初音ミク「マジカルミライ 2019」で使われました。TextAliveはライブ演出と、DJ演出で活用されました。Songle Syncコラボ企画に誕生日メッセージをお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。
2019年8月27日
Songle Syncが地震復興支援をテーマにした花火大会LIGHT UP NIPPON HOKKAIDOの演出の一環で使われました。また、今週末8月31日のマジカルミライ 2019 東京で、昨年に続きSongle Syncを活用した初音ミクバースデー企画TextAlive講座が開催されます。ぜひご参加ください。
2019年8月19日
ブログに国際会議プログラム委員のお仕事についてまとめた記事を掲載しました。
2019年8月7日
大阪と東京で開かれるマジカルミライ 2019で、昨年に続きTextAlive講座を開催することになりました。詳しくはイベント紹介ページをご覧ください。
2019年5月13日
Japan Open Science Summitのパネルセッション「非アカデミア駆動型研究の潮流と可能性」にパネリストとして登壇します。冊子「アニメ技術 2019春」のBOOTHでの取り扱いが始まりました。
2019年4月14日
Arch ResearchのWebサイトを公開しました。技術書典 6で冊子「アニメ技術 2019春」を頒布しました。
2019年4月11日
TextAlive v0.8.0を公開しました。daniwellさん制作のスタイルで歌詞アニメーションを制作し、簡単にカスタマイズできるようになりました。
2019年3月2日
Exploratory ProgrammingとLive Programmingに関するトピックを扱う湘南会議に参加しました。また、それにあわせて第6回SIGPXを東京大学で開催しました。発表スライドがダウンロードできます。
2019年2月10日
JAniCA主催のアニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF) 2019でアーチの技術顧問として登壇しました。担当部分の発表資料を公開しています。

招待講演

2019年12月6日
サイエンスビアバー vol.5 「すべてがプログラミングになる未来」
2019年3月8日
明治大学総合数理学部 渡邊研究室 展示会併催特別シンポジウム「さよならメインストリーム ~解なきダイバーシティ時代におけるデベロッパー中心で切り開くエコシステム~」セッション「DEVELOPER EXPERIENCE」パネル登壇, スライド

発表文献

2. 貴方の考える未来社会像: 2.6. カンナたちの研究

2019『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術科学技術と社会
加藤 淳
情報処理 61(1), pp.36-40

3. 講評会: 山田胡瓜先生を囲んで

2019『AIの遺電子』に学ぶ未来構想術科学技術と社会
山田 胡瓜, 福地 健太郎, 大澤 博隆, 宮本 道人, 江渡 浩一郎, 倉本 到, 渡邊 淳司, 前田 太郎, 中村 裕美, 寺島 裕貴, 加藤 淳, 米澤 朋子, 塩見 昌裕, 新山 龍馬, 宮本 隆史, 水野 雄太, 櫻井 翔
情報処理 61(1), pp.71-77

非アカデミア駆動型研究の 2 類型

2019JOSS 2019科学技術と社会
加藤 淳
Japan Open Science Summit

2018年

更新情報

2018年11月3日
2018年10月25日
国際会議ACM Multimedia 2018の「Experience」セッションで「Songle Sync」の登壇発表とポスター発表を行いました。
2018年10月4日
国際会議IEEE VL/HCC 2018の「APIs and Use of Programming Languages」セッションでプログラミングチュートリアルの作り方についての研究「DeployGround」の登壇発表を行いました。
2018年8月20日
2018年7月27日
8月に大阪と東京で開かれるマジカルミライ 2018で、TextAlive講座を開催することになりました。詳しくはTextAlive上のイベント紹介ページマジカルミライのクリエイティブステージ紹介ページをご覧ください。
2018年7月9日
アーチ株式会社で技術顧問(非常勤)になりました。詳しくはブログ記事をご覧ください。
2018年7月7日
Songle SyncおよびDeployGroundに関する主著論文が、それぞれACM Multimedia 2018IEEE VL/HCC 2018に採択されました。いずれも初参加の会議、新しいコミュニティの人たちに会えそうです。
2018年4月29日
国際会議ACM CHI 2018Reactileに関する共著論文の登壇発表(デモ動画, スライド)がありました。5月25日に慶應大学 情報工学特別講義で講演します。
2018年3月16日
ヒューマンインタフェース学会誌 第20巻1号「特集: 研究再現性問題」に「ヒューマンインタフェース研究における再現性向上に向けた取り組み」を寄稿しました。これに合わせて、これまでのメタ科学的な取り組みをまとめたページを公開しました。
2018年2月18日
2月9-10日に札幌で開催された「SNOW MIKU LIVE! 2018」で、SNOW MIKU 2018テーマソングであり、ライブ最後のアンコール曲を飾った「四角い地球を丸くする」の映像制作を行いました。私の研究プロジェクトであるTextAliveで制作した歌詞アニメーションが、紗幕上方に大画面で流れました。
2018年2月7日
グローバルなハッカソンイベントMUSIC HACK DAY Tokyo 2018Songle API開発チームとして参加しました。APIを多くの方に使っていただくことができて嬉しかったです。今週末はTextAliveで制作した歌詞アニメーションがSNOW MIKU LIVE! 2018で使われます。楽しみです!
2018年1月30日
国際会議ACM CHI 2018Reactileに関する共著論文がアクセプトされました。Swarm UIの新しいプログラミング手法を提案しています。
2018年1月29日
SIGPX 第4回 勉強会を3月2日(金)に東京大学本郷キャンパスで開催します。奮ってご参加ください。論文投稿〆切は2月2日です。
2018年1月21日
ウェブサイトをリニューアルしました。作り方を公開しています。見た目や使い勝手が変わった以外で、内容面ではLive Programmingのページ、f3.jsのプロジェクトページ、そしてデザインポートフォリオを新設しました。

受賞

2018年4月12日
IEEE PacificVis '18 Honorable Mention Poster Award 受賞 (TextTimelineの共著発表に対して)

講義

2018年5月25日
慶応義塾大学 情報工学特別講義 ゲスト講義「プログラミングのためのユーザインタフェースと創作支援の未来」

発表文献

Songle Sync: A Large-Scale Web-based Platform for Controlling Various Devices in Synchronization with Music

2018MM '18Songle Sync
Jun Kato, Masa Ogata, Takahiro Inoue, Masataka Goto
Proceedings of the 26th ACM International Conference on Multimedia, pp.1697-1705

DeployGround: A Framework for Streamlined Programming from API playgrounds to Application Deployment

2018VL/HCC '18DeployGround
Jun Kato, Masataka Goto
Proceedings of the 2018 IEEE Symposium on Visual Languages and Human-Centric Computing, pp.259-263

Placing Music in Space: A Study on Music Appreciation with Spatial Mapping

2018DIS '18 Companion
Shoki Miyagawa, Yuki Koyama, Jun Kato, Masataka Goto, Shigeo Morishima
Proceedings of the 2018 ACM Conference Companion Publication on Designing Interactive Systems, pp.39-43

Reactile: Programming Swarm User Interfaces Through Direct Physical Manipulation

2018CHI '18Reactile
Ryo Suzuki, Jun Kato, Mark D. Gross, Tom Yeh
Proceedings of the 2018 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.199:1-199:13

ヒューマンインタフェース研究における再現性向上に向けた取り組み

2018特集: 研究再現性問題科学技術と社会
加藤 淳
ヒューマンインタフェース学会誌 20(1), pp.23-28

Songle Sync: 音楽に連動させて多様なデバイスを大規模に制御できるプラットフォーム

2018SIGMUS 118Songle Sync
尾形 正泰, 井上 隆広, 加藤 淳, 後藤 真孝
音楽情報科学 研究報告, pp.1-12

2017年

更新情報

2017年10月19日
国際会議SPLASH LIVE 2017Live Programmingに関して基調講演します。SIGPXで扱ってきたさまざまなトピックをカバーした情報処理学会 学会誌の小特集「プログラミング・エクスペリエンスの新潮流」でエディタを務めました。
2017年9月20日
日本ソフトウェア科学会 第34回大会の一般公開イベントFuture Technology Designで招待講演とパネルディスカッションに参加しました。
2017年8月6日
6月末のCMU HCIIでの講演がWeb上でスライドとともに公開されました。ほぼ最新の研究成果を盛り込んであり、これまでの研究生活を振り返る内容になっています。
2017年8月2日
Web上の音楽と同期して多数のデバイスを駆動できる開発キット「Songle Sync」がプレスリリースされました。ブランドデザイン、チュートリアルサンプルコードに貢献しました。
2017年6月21日
国際会議ACM DIS 2017で、筐体設計とマイコンのプログラミングを同時に行えてIoTデバイスを手軽に開発でき、その内容をパラメトリックにカスタマイズして誰でも自分好みのデバイスを作れる「f3.js」について登壇発表しました。
2017年5月21日
国際会議<Programming> 2017併催ワークショップPX/17で、プログラミングの知識がないユーザでも変数宣言を通してプログラムにパラメタを追加できる「User-Generated Variables」を登壇発表しました。
2017年3月27日
国際会議ACM/IEEE HRI 2017で、ロボットやIoTデバイスのイベント情報を記録して字幕付きデモ動画を簡単に生成できるRobocam (f3js-logs)をデモ発表しました。

招待講演

2017年11月23日
2017年9月1日
日本ソフトウェア科学会 第34回大会 Future, Technology, Design (FTD) 「データドリブンな時代、プログラミング体験の未来」, スライド
2017年6月1日
Dagstuhl Seminar 17232 (Computational Interactivity), "The Future of Programming and Data Sciences"

発表文献

User Interfaces for Live Programming

F3.Js: A Parametric Design Tool for Physical Computing Devices for Both Interaction Designers and End-users

2017DIS '17f3.js
Jun Kato, Masataka Goto
Proceedings of the 2017 Conference on Designing Interactive Systems, pp.1099-1110

The Future of Programming and Data Sciences

2017
Jun Kato (Eds. Xiaojun Bi, Otmar Hilliges, Takeo Igarashi, Antti Oulasvirta)
Computational Interactivity (Dagstuhl Seminar 17232), pp.56-56

A Singing Instrument for Real-Time Vocal-Part Arrangement of Music and Audio Signals

2017SMC '17
Yuta Ojima, Tomoyasu Nakano, Satoru Fukayama, Jun Kato, Masataka Goto, Katsutoshi Itoyama, Kazuyoshi Yoshii
Proceedings of the 14th Sound and Music Computing Conference, pp.559-563

User-Generated Variables: Streamlined Interaction Design for Feature Requests and Implementations

Jun Kato, Masataka Goto
Companion to the First International Conference on the Art, Science and Engineering of Programming, pp.28:1-28:7

The CrossSong Puzzle: Developing a Logic Puzzle for Musical Thinking

Jordan B.L. Smith, Jun Kato, Satoru Fukayama, Graham Percival, Masataka Goto
Journal of New Music Research, pp.1-16

A Robotic Framework for Video Recording and Authoring

2017HRI '17 Companionf3.js
Jun Kato, Masataka Goto
Proceedings of the Companion of the 2017 ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction, pp.41-41

0. 編集にあたって

2017プログラミング・エクスペリエンスの新潮流 -言語設計から産業応用まで-
加藤 淳, 増原 英彦
情報処理 58(11), pp.1006-1009

1. ライブプログラミングによる滑らかなプログラミング体験

2017プログラミング・エクスペリエンスの新潮流 -言語設計から産業応用まで-
Sean McDirmid, 加藤 淳
情報処理 58(11), pp.1010-1011

TextTimeline: 文字表示を保持した発話テキストの音響特徴可視化

2017SIGMUS 116
中野 倫靖, 加藤 淳, 後藤 真孝
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7

既存歌唱曲アレンジのための歌声キーボード

2017SIGMUS 116
尾島 優太, 中野 倫靖, 深山 覚, 加藤 淳, 後藤 真孝, 糸山 克寿, 吉井 和佳
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7

CHI勉強会2017:ネットワーク連携した勉強会とその支援システム

2017SIGHCI 174
松村 耕平, 尾形 正泰, 小野 哲雄, 加藤 淳, 阪口 紗季, 坂本 大介, 杉本 雅則, 角 康之, 中村 裕美, 西田 健志, 樋口 啓太, 安尾 萌, 渡邉 拓貴
ヒューマンコンピュータインタラクション 研究報告, pp.1-8

既存歌唱曲のリアルタイム歌声アレンジシステム

2017
尾島 優太, 中野 倫靖, 深山 覚, 加藤 淳, 後藤 真孝, 糸山 克寿, 吉井 和佳
第79回全国大会講演論文集, pp.127-128

2016年

更新情報

2016年10月19日
国際会議ACM UIST 2016でStudent Volunteer Chairとして学生と一緒に学会運営しました。アジア初のUISTで過去最高の参加者を迎えられてよかったです。
2016年10月16日
国際コンベンションNo Maps 2016で研究成果のTextAliveをデモ展示しました。また、アイドルグループBELLRING少女ハートのライブでTextAlive製の歌詞アニメーションが使われました。
2016年8月7日
SIGPX第2回を開催しました。私からはプログラム委員を務めるECOOP 2016 LIVE/PXの報告などを行いました。
2016年7月17日
国際会議ECOOP 2016併催ワークショップLIVE 2016で「Live Tuning」について登壇発表しました。プログラマ向け新技術として注目を集めるLive Programmingの利点をエンドユーザにまで広げる研究です。
2016年7月15日
国際誌IEEE Computer 7月号の特集「21世紀のユーザインタフェース」に「Programming with Examples to Develop Data-Intensive User Interfaces」が採択され、掲載されました。
2016年5月23日
VPRIに招かれ、プログラミング環境に関する研究紹介と議論を行ってきました。また、Pixar, SIE, Adobeを訪問しました。お世話になったみなさま、ありがとうございました。国際会議ACM CHI 2016では昨年に続きSymposium on Emerging Japanese HCI Research Collectionを運営しました。
2016年3月13日
情報処理学会 IPSJ-ONEHCI研究会の推薦を受けて「コンピュータを変幻自在の道具にするためのプログラミング環境技術」と題して講演しました。また、SIGPX初回は盛会でした!ご参加ありがとうございました。
2016年2月18日
今年もお茶会をつつがなく開催することができました。月末の27日(土)にはSIGPXというプログラミング体験に関する勉強会の初回を開催します。楽しみです。
2016年2月5日
昨年プレスリリースして今年同内容が英訳され、まだ研究開発を続けているTextAliveSNOW MIKU 2016とタイアップしています。カフェでの上映piaproとの連携など盛りだくさんです!

受賞

招待講演

2016年4月1日
Viewpoints Research Institute and Y Combinator Research HARC, "Programming with {Examples | People}"
2016年3月1日
情報処理学会全国大会 第78回全国大会 IPSJ-ONE 「コンピュータを変幻自在の道具にするためのプログラミング環境技術」, スライド

発表文献

Live Tuning: Expanding Live Programming Benefits to Non-Programmers

2016LIVE '16Live Tuning
Jun Kato, Masataka Goto
Proceedings of the Second Workshop on Live Programming Systems

Programming with Examples to Develop Data-Intensive User Interfaces

2016Special Issue on 21st User InterfacesProgramming with Examples
Jun Kato, Takeo Igarashi, Masataka Goto
IEEE Computer 49(7), pp.34-42

PlaylistPlayer: An Interface Using Multiple Criteria to Change the Playback Order of a Music Playlist

2016IUI '16
Tomoyasu Nakano, Jun Kato, Masahiro Hamasaki, Masataka Goto
Proceedings of the 21st International Conference on Intelligent User Interfaces, pp.186-190

DJCoder: DJシステムと密に連携したプログラミング環境

2016SIGMUS 112
原 健太, 加藤 淳, 後藤 真孝
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7

IoTアプリケーションのソフトウェア・ハードウェアを単一コードベースで開発できる統合開発環境f3.js

2016インタラクション '16f3.js
加藤 淳, 後藤 真孝
インタラクション2016論文集, pp.132-139

2015年

更新情報

2015年12月7日
国内会議WISS 2015で、先日ACM UIST 2015でも発表したf3.jsをデモ発表しました。
2015年11月20日
国際会議ACM UIST 2015で、IoTアプリケーションのハードウェアとソフトウェアを両方JavaScriptで記述できるf3.jsをデモ発表しました。
2015年9月20日
情報処理学会 第48回 情報科学若手の会で若手特別講演者として「ぼくらのプログラミングから、みんなのプログラミングへ」と題してTextAliveのデモを交えてお話しました。
2015年9月8日
昨年より研究開発を続けていた歌詞アニメーション制作支援サービスTextAliveを一般公開し、産総研からプレスリリースしました。ぜひ使ってみてください!
2015年7月29日
国際会議ICLC 2015TextAlive Online (ver.βjs)の登壇発表を行いました。発表対象となったシステムそのものを含む論文がWeb上にアップロードされています。
2015年7月1日
情報科学系 海外研究インターンのすすめ〔前後編〕を書きました。学生の方はご参考にどうぞ。
2015年6月19日
情報処理学会会誌「情報処理」今月号にACM CHI 2015 参加報告が掲載されました。ブログ記事と合わせてACM CHI勉強会 2015の予習教材にどうぞ。
2015年5月14日
国際会議ACM CHI 2015の参加報告をまとめて上梓したので、近々情報処理学会会誌に掲載されると思います。7月、ICLC 2015に参加するためイギリスを訪問します。
2015年5月3日
国際会議ACM CHI 2015「Programming Environments」セッションでTextAliveの登壇発表を行い、Japanese HCI Symposiumを主催しました。シンポジウムの様子をブログ記事に掲載しました。
2015年3月20日
先日、情報処理学会全国大会初の試みとして、全分野からトップ研究者を集めて弾丸トークするイベントIPSJ-ONEが開催されました。そのWebまわりを担当しました。関わったみなさまお疲れさまでした!
2015年3月2日
国際会議ACM CHI 2015に、TextAliveに関する論文がアクセプトされました。また、本論文がHonorable Mention Awardに選ばれました。

受賞

2015年7月30日
SMC '15 Best Paper 受賞 (CrossSongの共著論文に対して)

招待講演

講義

2015年12月9日
明治大学 コンテンツ・エンタテインメント概論(CE概論)ゲスト講義「* as a Code -- コンテンツをプログラミングする方法」

発表文献

Form Follows Function(): An IDE to Create Laser-cut Interfaces and Microcontroller Programs from Single Code Base

2015UIST '15 Adjunctf3.js
Jun Kato, Masataka Goto
Adjunct Proceedings of the 28th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology, pp.43-44

CrossSong Puzzle: Generating and Unscrambling Music Mash-ups with Real-time Interactivity

2015SMC '15SMC '15 Best Paper AwardCrossSong
Jordan Smith, Graham Parcival, Jun Kato, Masataka Goto, Satoru Fukayama
Proceedings of the 12nd Sound and Music Computing Conference, pp.61-67

TextAlive Online: Live Programming of Kinetic Typography Videos with Online Music

2015ICLC '15TextAlive
Jun Kato, Tomoyasu Nakano, Masataka Goto
Proceedings of the First International Conference on Live Coding, pp.199-205

TextAlive: Integrated Design Environment for Kinetic Typography

2015CHI '15ACM CHI '15 Honorable Mention AwardTextAlive
Jun Kato, Tomoyasu Nakano, Masataka Goto
Proceedings of the 33rd Annual ACM Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.3403-3412

CHI 2015 参加報告

2015
加藤 淳
情報処理 56(7), pp.698-699

実世界Live Programmingの実現に向けて

加藤 淳
夏のプログラミング・シンポジウム2014「ビューティフル・インターフェイス」報告集, pp.51-58

2014年

更新情報

2014年12月7日
お茶会の季節が近づいてきました。
2014年12月1日
国内会議WISS 2014TextAliveに関する発表を行い、β版Webサイトtextalive.jpを公開しました。最優秀論文賞をいただきました!また、ナイトセッションでACM CHI 2015の若手研究者向けワークショップについて告知し、hci.tokyoを公開しました。
2014年11月25日
明日から始まる国内会議WISS 2014に、TextAliveに関する論文がアクセプトされています。論文に書いてある以上の進展を発表できるかも?
2014年11月1日
国際会議HAI 2014で「Novel Interaction Techniques」のセッションチェアを務め、Sharedoに関する発表を行いました。当該論文がBest Paper Nominee (62本の投稿論文中、Best Paperを除く2本)に選ばれました!
2014年9月1日
8月31日の「おうちハック発表会」でキーノートスピーカーとして「もっとおうちハックできるおうち開発環境に向けて─おうちハック事例集─」と題してこれまでの家ハック事例をまとめてご紹介しました。
2014年8月28日
8月24日情報処理学会 夏のプログラミングシンポジウム2014で「実世界Live Programmingの実現に向けて」と題して数年分の研究成果をご紹介し、プログラミングの未来について議論しました(反響)。また、SIGMUS TextAliveの発表でベストプレゼンテーション賞をいただきました!
2014年8月19日
8月26日第104回 SIGMUS(音情研) 2日目に「TextAlive: 音楽に同期した歌詞アニメーションのKinetic Typography制作環境」と題した発表を行います。これに先立ち、8月23日OngaCRESTシンポジウム2014でデモ展示します。
2014年8月9日
国際会議HAI 2014に、Sharedoという人-エージェント間のタスク共有システムに関する論文がアクセプトされました。国内会議WISS 2011で同テーマの発表をして以来3年近くが経過していますが、今回の成果は産総研にきてから実装を書き直して拡張したものです。長かった!
2014年5月23日
国際会議ACM UIST 2014のProgram Committeeミーティングで、来月またカナダに行きます。トロント大学DGPマニトバ大HCI Labで招待講演を行う予定です。
2014年4月25日
国際会議ACM UIST 2014のProgram Committeeの役を仰せつかりまして、初めてだらけの経験にひーひー言っております。さておき、来月はカナダの国内会議で、歴史が古いため実質的に国際会議であるところのGraphics Interface 2014に参加し、5月8日のセッション「Video and Collaboration」でVisionSketchについて発表予定です。
2014年4月1日
博士(情報理工学)になり、産業技術総合研究所へ研究員として就職しました。9年間の大学生活を離れ、情報技術研究部門 メディアインタラクション研究グループで改めて研究活動に従事します。
2014年3月8日
IPSJ 第157回 HCI研究会で「プログラマだって人である―統合開発環境におけるHCI」と題して学生招待講演を行うことになりました!2日目(3月14日)の午後4時過ぎからです。
2014年2月25日
Webデザインを更新しました。Bootstrap v2をv3にアップグレードして、今風のフラットデザインになりました。
2014年2月20日
公聴会にお越しいただいた方々、ありがとうございました。無事、博論審査を通過しました。また、VisionSketchについて書いた論文がGraphics Interface 2014に通りました。5月はモントリオールです。
2014年2月8日
2月10日午前10時から東京大学本郷キャンパス理学部7号館1階102教室で博士論文の公聴会があります。ご興味のある方はお気軽にお越しください。Picode, DejaVu, VisionSketchを含む博士論文の内容について話します。
2014年1月6日
あけましておめでとうございます。2月10日午前10時から学位論文審査を受けることになりました。詳細はまた追記しますが、前半は公開されるので、ご興味のある方はどなたでもお越しいただけます。

受賞

招待講演

2014年6月1日
University of Toronto DGP seminar, "Toward Live Programming in the Real World"
2014年3月1日
IPSJ 第157回 HCI研究会 「プログラマだって人である─統合開発環境におけるHCI」

発表文献

Sharedo: To-do List Interface for Human-agent Task Sharing

2014HAI '14HAI '14 Best Paper NomineeSharedo
Jun Kato, Daisuke Sakamoto, Takeo Igarashi, Masataka Goto
Proceedings of the Second International Conference on Human-Agent Interaction, pp.345-351

VisionSketch: Integrated Support for Example-centric Programming of Image Processing Applications

2014GI '14VisionSketch
Jun Kato, Takeo Igarashi
Proceedings of the 2014 Graphics Interface Conference, pp.115-122

CapStudio: An Interactive Screencast for Visual Application Development

2014CHI EA '14CapStudio
Koumei Fukahori, Daisuke Sakamoto, Jun Kato, Takeo Igarashi
Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems, pp.1453-1458

Integrated Graphical Representations for Development of Programs with Real-world Input and Output

2014
Jun Kato

TextAlive: インタラクティブでプログラマブルなKinetic Typography制作環境

2014WISS '14WISS '14 最優秀論文賞TextAlive
加藤 淳, 中野 倫靖, 後藤 真孝
第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.39-44

TextAlive:音楽に同期した歌詞アニメーションのKinetic Typography制作環境

2014SIGMUS 104SIGMUS 104 ベストプレゼンテーション賞TextAlive
加藤 淳, 中野 倫靖, 後藤 真孝
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7

2013年

更新情報

2013年12月1日
東京大学主催・Microsoft共催で開かれるシンポジウムで、スライドをもとに10分だけ海外インターンの経験談を喋る予定です。東大とMicrosoft Research Asiaの研究者によるトークがメインコンテンツ…のはず。
2013年11月19日
スコットランドでACM UIST 2013に参加し、シアトルではUniversity of Washington dubで講演し、Microsoftでお世話になった人たちと再会して、Adobeでのインターンを終えました。というわけで帰国しました!
2013年9月19日
国内会議VRSJ 2013のオーガナイズドセッション「世界を目指せ! ~トップコンファレンス採択論文紹介~」で、ACM CHI 2013で発表したPicodeについて紹介します。関連リンクをはっておきます: スライド ACM CHIでのライブデモの様子
2013年8月12日
シアトルのAdobe Creative Technologies Lab (Adobe Research)でインターンを始めました。
2013年8月4日
国際会議ACM UIST 2013 Doctoral Symposiumに採択されました。博士課程の研究について議論してきます。また、IEEE GCCE 2013のSpecial Session (Entertainment Computing)にOpenPoolの開発過程についてまとめた論文がアクセプトされました。
2013年6月24日
国際会議ACM CHIACM PLDI賞などをいただきました。今年の夏は8月からAdobe Research Seattleでインターンしてきます。
2013年4月16日
共著論文の発表がある国際会議ACM PLDI 2013に、VisionSketchに関する単著のポスター発表(Student Research Competition)がアクセプトされました。
2013年3月10日
友人たちと開発を進めてきたオープンソースプロジェクトのOpenPoolが、SXSW 2013でお披露目されています。これは、Kinectの深度画像とプロジェクターを使ってビリヤード台をインタラクティブサーフェイスに変貌させ、かつてないビリヤード体験を提供するという試みです。
2013年3月2日
国際会議ACM PLDI 2013に、昨年Microsoft Research RiSE Groupでインターンした成果をまとめた論文がアクセプトされました。開発環境TouchDevelop Web AppのGUIプログラミングに関する内容です。

受賞

2013年10月1日
2013年6月17日

招待講演

2013年10月1日
University of Washington dub seminar, "Integrated Graphical Representations for Programming with Real-world Input and Output", 講演動画
2013年7月1日
IBM Research Tokyo 「実世界入出力を伴うプログラム開発の視覚表現を用いた支援手法」

発表文献

Integrated Visual Representations for Programming with Real-world Input and Output

2013UIST '15 Adjunct (Doctoral Symposium)
Jun Kato
Adjunct Proceedings of the 26th Annual ACM symposium on User Interface Software and Technology, pp.57-60

OpenPool: Community-based Prototyping of Digitally-augmented Billiard Table

2013IEEE GCCE '13OpenPool
Jun Kato, Takashi Nakashima, Hideki Takeoka, Kazunori Ogasawara, Kazuma Murao, Toshinari Shimokawa, Masaaki Sugimoto
Proceedings of the 2nd IEEE Global Conference on Consumer Electronics, pp.175-176

Visionsketch: Gesture-based Language for End-user Computer Vision Programming

2013Student Research Competition at PLDI '13ACM PLDI '13 Student Research Competition FinalistVisionSketch
Jun Kato
The 34th ACM SIGPLAN Conference on Programming Language Design and Implementation

It's Alive! Continuous Feedback in UI Programming

Sebastian Burckhardt, Manuel Fahndrich, Peli de Halleux, Sean McDirmid, Michal Moskal, Nikolai Tillmann, Jun Kato
Proceedings of the 34th ACM SIGPLAN Conference on Programming Language Design and Implementation, pp.95-104

Picode: Inline Photos Representing Posture Data in Source Code

2013CHI '13ACM CHI '13 Honorable Mention AwardPicode
Jun Kato, Daisuke Sakamoto, Takeo Igarashi
Proceedings of the SIGCHI Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.3097-3100

2012年

更新情報

2012年12月17日
国内会議WISSで発表してきたPhybots (旧名Matereal)SharedoPicode (旧名Roboko)について、論文に書いていた未来ビジョンを各紹介ページに転載しました。これらの研究の先にある未来に興味のある方はぜひご覧ください。
2012年12月15日
国際会議ACM CHI 2013に、Picode (旧名Roboko)に関する論文が条件付きアクセプトされました。元々ロボットの姿勢制御が主用途だったためRobokoという名前でしたが、実態にそぐわなくなってきたのでPicodeに改名しました。
2012年11月6日
国内会議WISS 2012に、Robokoに関する論文がアクセプトされました。今年は海外に出ている期間が長かったですが、しばらく日本に落ち着いている予定です!
2012年10月28日
中国天津で開かれたComputing in the 21st Centuryという会議に参加して、今年のMicrosoft Research Asia Fellowshipを受賞しました。
2012年10月15日
国際会議ACM UIST 2012のセッション「Toolkits」でDejaVuを登壇発表し、デモ展示も行いました。来年のACM UIST 2013でPublicity Co-chairの役を仰せつかりました。
2012年9月18日
帰国しました。今月中に北京、来月はニューヨークとボストンを訪ねる予定です。
2012年7月21日
国際会議ACM UIST 2012に、DejaVuという統合開発環境に関する論文がアクセプトされました。
2012年6月21日
Microsoft Research Redmond RiSE GroupTouchDevelopチームでインターンを始めました。(11月追記; TouchDevelop Web Appの開発に携わっていました。)
2012年5月5日
帰国しました…が、6月下旬からRedmondでインターンする予定です。
2012年3月23日
国際会議ACM DIS 2012のプログラムが公開されました。6月13日のセッション「Absolutely Fab」でPhybotsを登壇発表します。デモにも参加予定です。
2012年3月19日
Webページを改装しました。
2012年1月9日
Microsoft Research AsiaのHCI Groupにきました。北京に3ヶ月間滞在する予定です。

受賞

招待講演

2012年12月1日
東京大学R2P/ISTリーディング・リサーチャー・カフェ 「実世界指向アプリケーションのための開発環境の提案」, ポスター

発表文献

DejaVu: Integrated Support for Developing Interactive Camera-Based Programs

2012UIST '12DejaVu
Jun Kato, Sean McDirmid, Xiang Cao
Proceedings of the 25th Annual ACM symposium on User Interface Software and Technology, pp.189-196

Phybots: A Toolkit for Making Robotic Things

2012DIS '12Phybots
Jun Kato, Daisuke Sakamoto, Takeo Igarashi
Proceedings of the 9th Conference on Designing Interactive Systems, pp.248-257

Roboko: ソースコードに写真を貼り込める統合開発環境

2012WISS '12Picode
加藤 淳, 坂本 大介, 五十嵐 健夫
第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.115-120

2011年

更新情報

2011年12月2日
国内会議WISS 2011Sharedoについて登壇発表しました。(ブログ関連記事

受賞

招待講演

発表文献

Sharedo: To-doリストによる人-ロボット間のタスク共有

2011WISS '11Sharedo
加藤 淳, 坂本 大介, 五十嵐 健夫
第19回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.102-107

Andy: 俯瞰カメラとマーカを用いた移動ロボットアプリケーション開発用ツールキット

2011Phybots
加藤 淳, 坂本 大介, 稲見 昌彦, 五十嵐 健夫
情報処理学会論文誌 52(4), pp.1425-1437

2010年とそれ以前

受賞

2009年8月
ACM SIGGRAPH '09 Laval Virtual Award (Best of Emerging Technologies) 受賞
2009年4月

発表文献

Surfboard: Keyboard with Microphone as a Low-cost Interactive Surface

2010UIST '10 AdjunctSurfboard
Jun Kato, Daisuke Sakamoto, Takeo Igarashi
Adjunct Proceedings of the 23rd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology, pp.387-388

A Toolkit for Easy Development of Mobile Robot Applications with Visual Markers and a Ceiling Camera

2009UIST '09 DemoPhybots
Daisuke Sakamoto, Jun Kato, Masahiko Inami, Takeo Igarashi
The 22nd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology

CRISTAL, Control of Remotely Interfaced Systems using Touch-based Actions in Living Spaces

2009SIGGRAPH '09 E-TechLaval Virtual Award (SIGGRAPH '09 Best of E-Tech)CRISTAL
Thomas Seifried, Christian Rendl, Florian Perteneder, Jakob Leitner, Michael Haller, Daisuke Sakamoto, Jun Kato, Masahiko Inami, Stacey D. Scott
ACM SIGGRAPH 2009 Emerging Technologies

Multi-touch Interface for Controlling Multiple Mobile Robots

2009CHI EA '09ACM CHI '09 Student Research Competition 1st Place複数台の移動型ロボットを操作するためのマルチタッチインタフェース
Jun Kato, Daisuke Sakamoto, Masahiko Inami, Takeo Igarashi
Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems, pp.3443-3448

matereal: インタラクティブなロボットアプリケーションのプロトタイピング用ツールキット

2010WISS '10Phybots
加藤 淳, 坂本 大介, 五十嵐 健夫
第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.83-88

Pressing: 打鍵の強さで出力が変わるビジュアルインタプリタ

2010インタラクション2010デモPressing
加藤 淳, 五十嵐 健夫
インタラクション2010, pp.191-192

matereal:小型移動ロボットを用いたアプリケーション制作用ツールキットの開発

2010Phybots
加藤 淳, 坂本 大介, 五十嵐 健夫
第51回プログラミング・シンポジウム予稿集, pp.29-36