活動履歴
このページではWebサイトの更新情報と発表文献を時系列で見ることができます。
2024年
更新情報
2024年12月17日
2024年12月14日
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2024にて、アニメの研究開発に関するBirds of a Featherセッションを提案し、オンライン登壇して、ツールブランドAnimeCraftの立ち上げを報告しました。また、Technical Communicationsの共著論文がBest Paper Awardを受賞しました。(株式会社グラフィニカ プロジェクトページ)
2024年11月13日
国際会議Trilateral AI Conference 2024に参加し、ポスター発表した他、ラウンドテーブル「Creativity and Cultures in the Post-AI Era」(「AI in Branding and Design」と合流)の合同議長を務めました。
2024年10月26日
日本メディア学会 2024年秋季大会(オンライン開催)にて、ワークショップ「コンピュータの歴史と実践」に問題提起者として参加しました。HCI研究の歴史と実践について紹介し、メディア文化論との接点を探りました。(発表資料)
2024年9月12日
アーチとグラフィニカで取り組んだ3DCGのスタイル転写の表現に関する研究開発、プロトタイプ作品「Forest Tale」映像制作で、主に研究開発の体制づくりと技術広報をお手伝いしました。同成果がVisual Computing 2024でVCポスター賞を受賞しました。(アーチ株式会社ニュース)
2024年8月30日
初音ミク「マジカルミライ 2024」で「Lyric App Framework」を活用したプログラミング・コンテストが5年連続で開催され、企画展ステージに登壇しました。YouTube「ピアプロTV」でも生放送されたステージの模様は、アーカイブ動画(FUKUOKA・TOKYO)で視聴できます。
2024年8月23日
IIM Bangaloreの併置研究所Mizuho India Japan Study Centre主催のWebinarシリーズ「Meijin-Samvad」に招待いただき、Manga, Anime, Gamesに関する回で講演しました。
2024年8月15日
2024年7月31日
情報処理学会から、SIGHCIとSIGMUSの両研究会にご推薦いただき、「Lyric App Framework」の研究論文2本に関して山下記念研究賞を2件受賞しました。
2024年6月26日
東京大学の新設講義「情報科学研究補助技法」で2回分(「Research community」「DevOps for research」)を担当しました。
2024年6月19日
東京大学のオムニバス形式講義「技術とコンテンツ」で「道具鍛冶とクリエータ」と題して講演しました。
2024年6月14日
アヌシー国際アニメーション映画祭に参加しました。アニメづくりを支援するツール開発に従事する方々と交流できました。
2024年5月13日
国際会議ACM CHI 2024の「Design Tools B」セッションで「Griffith: A Storyboarding Tool Designed with Japanese Animation Professionals」(14:00 Mon, May 13)を登壇発表しました。
2024年4月16日
技術顧問を務めるアーチ株式会社で研究開発してきた絵コンテ制作ツール「Griffith」に関して、CHI 2024 論文採択のニュースが掲載されました。
2024年4月12日
パリ=サクレ大学でVisiting Scientistとして在外研究を始めました。Ex-Situという研究グループで、創造性支援のための理論と実践について研究します。
2024年3月11日
情報処理学会 インタラクション2024で「Lyric App Framework: インタラクティブな歌詞駆動型視覚表現の開発用フレームワーク」と題して登壇・インタラクティブ発表を行い、それぞれ最優秀論文賞とインタラクティブ発表賞(一般投票)を受賞しました。
2024年3月4日
コンテンツ産業の研究開発に携わる方々をお呼びするワークショップ「AIST Creative HCI Workshop」を3月5日(火)に東京大学本郷キャンパスで開催します。奮ってご参加ください。
受賞
2024年12月17日
2024年12月6日
2024年9月12日
2024年7月31日
情報処理学会 2024年度(令和6年度)山下記念研究賞 受賞(SIGHCI推薦: インタラクション2024)
2024年7月31日
情報処理学会 2024年度(令和6年度)山下記念研究賞 受賞(SIGMUS推薦: 2023-MUS-138)
2024年3月6日
招待講演
2024年8月23日
Mizuho India Japan Study Centre (IIM Bangalore) 「Meijin-Samvad」Webinarシリーズ招待パネル, "Impact & Synergy of Manga, Anime, and Video Games: Japanese Soft Power’s Impact on Global Markets - Positive? Negative? Balanced?" パネリスト
2024年4月19日
ニコニコサイエンス 公式生放送「なんで、あなたは研究者に?~研究現場に凸って研究人生を聞いてみた~【産総研】」
講義
2024年6月19日
東京大学 技術とコンテンツ ゲスト講義「道具鍛冶とクリエータ」
2024年6月19日, 2024年6月26日
東京大学 情報科学研究補助技法 ゲスト講義「Research community」「DevOps for research」
2024年1月17日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
発表文献
A Practical Style Transfer Pipeline for 3D Animation: Insights from Production R&D
2024SA '24ACM SIGGRAPH Asia '24 Technical Communications Best Paper Award
SIGGRAPH Asia 2024 Technical Communications
Griffith: A Storyboarding Tool Designed with Japanese Animation Professionals
Proceedings of the CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
DanceUnisoner: A Parametric, Visual, and Interactive Simulation Interface for Choreographic Composition of Group Dance
2024
IEICE Transactions on Information and Systems E107.D(3), pp.386-399
コンピュータをどう考え、どう作るか Human-Computer Interaction研究の視点
2024
日本メディア学会 2024年秋季大会 (JAMS Fall 2024 Conference)
3DCGアニメーション向けの実用的なスタイル転写: 映像制作のためのR&D実践
2024VC '24VCポスター賞
Lyric App Framework: インタラクティブな歌詞駆動型視覚表現の開発用フレームワーク
インタラクション2024論文集, pp.1-10
2023年
更新情報
2023年12月13日
セミナーシリーズ「AIST Creative HCI Seminar series」全六回で完結しました。最終回は「HCI research in the wild」をテーマにKoya Narumiと、海外からJennifer Jacobsを招いて開催しました。
2023年10月23日
国際ワークショップLIVE 2023の副委員長を務めました。とてもいい雰囲気で盛り上がり、企画・運営した者として冥利に尽きます。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
2023年9月28日
9月11日に講師を務めた日本ソフトウェア科学会 第40回大会 チュートリアル「試して作って知る ライブプログラミング入門」のフォローアップコンテンツを「ライブプログラミングのためのユーザインタフェース」で公開しました。あわせて、同ページの国際ワークショップLIVE 2017基調講演の内容を和訳しました。
2023年9月25日
xDiversity 第31回xTalk 加藤淳×落合陽一×菅野裕介に呼んでいただきました。また、有志で初音ミク「マジカルミライ 2023」プログラミング・コンテストを振り返るリリックアプリ座談会にも呼んでいただきました。
2023年9月2日
第138回音楽情報科学研究発表会で論文発表「TextAlive App API: 『リリックアプリ』の提案とプログラミング・コンテストでの実証実験」を行い、ベストプレゼンテーション賞(Best Research部門)を受賞しました。
2023年8月23日
CEDEC 2023の招待セッション「アニメR&Dの最前線:絵コンテ制作支援からルック開発、ゲームエンジン活用まで」に登壇し、絵コンテ制作ツールGriffithとその研究開発プロセスを紹介しました。
2023年8月21日
レジュメが長いこと古いままだったのですが、ようやくキャッチアップできました。
2023年6月23日
ACM 発行の学生向け季刊雑誌 XRDS で特集 "Exploring the Horizon of Computation for Creativity" が組まれ、創造性支援研究に関する記事を寄稿しました。人々の創造的活動に寄り添い研究開発してきた経験をもとに書いたもので、この豊穣な世界が伝わるといいなと思います。詳細はブログ記事をご覧ください。
2023年6月20日
国際会議SAS34のセッション「Panel C3. Sound and Motion」で「Lights, Animation, Interaction! – Synchronizing Music with Computer-controlled Visuals in Live Performances」と題して発表しました。研究の一環で音楽ライブのステージ演出をお手伝いしたり、クリエータの作る演出を間近で見てきたりした経験をもとに講演しました。
2023年5月8日
タイミングのよいことに、ACM CHI 2023参加中に、注目の?メンバーを紹介する「People of ACM」に掲載されました。
2023年4月16日
国際会議ACM CHI 2023で「Special Interest Group on Creativity and Cultures in Computing」(16:35 Mon, Apr 24)を開催し、「Creative Applications」セッションで「Lyric App Framework: A Web-based Framework for Developing Interactive Lyric-driven Musical Applications」(9:00 Thu, Apr 27; Honorable Mention Award)を登壇発表します。
2023年3月31日
セミナーシリーズ「AIST Creative HCI Seminar」を開講しました。初回は3/7/2023に「創造性支援」をテーマにJonas FrichとZhicong Luを招いてハイブリッド開催しました。次回は4/14/2023に「HCIのためのAI」をテーマにAmy PavelとXingyu Bruce Liuを招いてオンライン開催の予定で参加登録を受付中です。
2023年2月23日
2023 Japan ACM SIGCHI Chapter 優秀若手研究者賞を受賞し、「The HCI researcher as toolsmith」と題して授賞講演しました。ブログに若干の補足記事を掲載しました。
2023年2月4日
ニュージーランドとオンラインで無事LIVE 2022を開催できました。国際会議ACM CHI 2023に論文とSIG提案が条件付採択されました。また、国際会議SAS Conference 2023に論文が採択されました。
受賞
2023年8月28日
2023年4月23日
2023年2月18日
招待講演
2023年9月22日
2023年8月23日
2023年6月30日
2023年2月18日
Japan ACM SIGCHI Chapter International Symposium on HCI, "The HCI researcher as toolsmith," 2023 Japan ACM SIGCHI Chapter 優秀若手研究者賞授賞記念講演, YouTube
2023年2月8日
Mozilla MIECO 定例会議, "A Toolsmith for Programmers, Musicians, and Anime Creators"
講義
2023年12月14日
拓殖大学 情報工学特講A ゲスト講義「変幻自在の道具をつくる研究」
2023年11月30日
はこだて未来大学 データ可視化 ゲスト講義「もっと見える『道具』のために─道具鍛冶研究者から見たデータ可視化」
2023年9月11日
2023年1月18日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
発表文献
On the Relationship between HCI Researchers and Creators---Or How I Became a Toolsmith
XRDS 29(4), pp.26-31
Lights, Animation, Interaction! – Synchronizing Music with Computer-controlled Visuals in Live Performances
Society for Animation Studies 34th Annual Conference: The Animated Environment
Lyric App Framework: A Web-based Framework for Developing Interactive Lyric-driven Musical Applications
Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
Special Interest Group on Creativity and Cultures in Computing
Extended Abstracts of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems
TextAlive App API:「リリックアプリ」の提案とプログラミング・コンテストでの実証実験
音楽情報科学 研究報告, pp.1-21
動画をつくるためのインタフェースデザイン
2023特集: つくる、みる、きくエンタテインメント
ヒューマンインタフェース学会誌 25(2), pp.12-15
CHI勉強会2022 開催報告 & 2023のご案内
2023
情報処理 64(5), pp.252-256
2022年
更新情報
2022年12月14日
JST ACT-X「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域に、研究課題「AIを活用した創造性支援環境による創作文化の構成論的研究」が採択されました。創作文化を工学的につくり支える研究に取り組みます。ブログ記事を書きました。
2022年9月30日
国際会議SPLASH 2022併催ワークショップLIVE 2022で運営委員長を、国際会議ACM CHI 2023のAssociate Chair (EIST subcommittee)を務めています。
2022年7月1日
Dagstuhl Seminar #22231 "Theories of Programming" に参加しました。コロナ禍になって以来初めて対面での国際イベント参加となり、インタラクティブな議論を楽しみました。
2022年6月30日
国際会議SAS 2022のセッション「Panel 21 (G0.57): Machine Learning and AI in animation」で「Past, Present, and Future of "Toolsmiths" in Japanese Animation」と題して発表を行いました。
2022年3月15日
国際ワークショップISID 2022で絵コンテ制作支援ツール「Griffith」の最新の成果に関するポスター発表「Griffith: Prototype of A Web-based Tool for Authoring Japanese Anime Storyboards」を行い、 Best Poster Award を受賞しました。
2022年3月11日
N&A Art SITE “現実”の自給自足展で「情報工学“研究”の民主化」という演目の公開インタビュー取材を受けました。その模様を振り返るブログ記事を書きました。
受賞
2022年3月15日
招待講演
2022年12月7日
2022年2月16日
N&A Art SITE “現実”の自給自足展「情報工学“研究”の民主化」公開インタビュー収録, ブログ記事
講義
2022年1月19日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
発表文献
Past, Present, and Future of “Toolsmiths” in Japanese Animation
Society for Animation Studies 2022 Conference: Animation Unlocked
Griffith: Prototype of A Web-based Tool for Authoring Japanese Anime Storyboards
ODEN: Live Programming for Neural Network Architecture Editing
2022IUI '22
27th International Conference on Intelligent User Interfaces, pp.392-404
SIGGRAPH Asia 2021「Real-Time Live!」レポート
2022
情報処理 63(5), pp.264-265
道具鍛冶職人の楽しみ
2022
コンピュータ ソフトウェア 39(1), pp.84-85
2021年
更新情報
2021年12月7日
国際会議ACM SIGGRAPH Asia 2021で「Featured Sessions」の一つである「R&D for Anime Production: State-of-the-Art and Future Prospects」にセッション企画立案者として登壇する他、 Real-Time Live! (RTL) Chair として RTL セッションの司会進行を務めます。
2021年10月24日
初音ミク「マジカルミライ 2021」大阪会場の企画展ステージ「TextAlive講座 / プログラミング・コンテスト入選作品紹介」に登壇しました。初音ミク公式YouTube「39チャンネル」でも生放送されたステージの模様は、アーカイブ動画で視聴できます。
2021年10月10日
2021年10月5日
日本音響学会誌77巻4号に掲載された記事「インタフェース・デザインの勘所」が無料で全文公開されました。ユーザインタフェース設計の基礎的なことがらについてまとめたWebページと併せてご覧ください。
2021年9月4日
ドイツのアニメ・マンガに関する大規模なコンベンション「Connichi」でパネルセッション「How Academics Contribute to Anime's Future」に参加して発表と議論を行いました。
2021年9月1日
初音ミク「マジカルミライ 2021」で昨年に続き、TextAlive App APIを活用したプログラミング・コンテストが開催されています。ユリイカ2021年9月号 特集=立花隆に「立花先生と情報技術」を寄稿しました。
2021年6月23日
立花隆先生の訃報を受け、公式Webサイトを新しいドメイン tachibana.rip で復活、充実させました。また、東京大学 第二期立花隆ゼミ生として取材を受けました。
2021年6月20日
国際会議SAS 2021のセッション「Anime」で「Past, Present, and Future of Storyboarding in Japanese Animation」と題して発表を行いました。発表までの経緯をブログ記事「研究の知と論文」に書きました。
2021年5月19日
国際会議ACM CHI 2021でプログラム委員会のAssociate ChairとStudent Research CompetitionのCo-chairを務めました。ブログ記事「ACM CHI 2021 Student Research Competition へようこそ!」で詳しく紹介しています。
2021年4月11日
日本音響学会誌77巻4号に「インタフェース・デザインの勘所」という記事を寄稿しました。Webで読めるのはしばらく先になりそうですが、これを機にユーザインタフェース設計の基礎的なことがらについてまとめたWebページを開設しました。まだ作りかけです。
2021年3月28日
2021年3月16日
国際シンポジウムISID 2021で「Creativity Support for People with Diverse Technical Background」と題して招待講演を行いました。また、Arch Researchとしてアニメ絵コンテ研究に関するポスター発表を行い、 Best Poster Award を受賞しました。
受賞
2021年10月13日
IEEE VL/HCC '21 Best Short Paper Award 受賞 (Roly-polyの共著発表に対して)
2021年3月17日
ISID '21 Best Poster Award 受賞
招待講演
2021年9月4日
「Connichi」招待パネル, 「How Academics Contribute to Anime's Future」パネリスト
2021年3月15日
ISID 2021, "Creativity Support for People with Diverse Technical Background"
講義
2021年1月20日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
発表文献
Guided Optimization for Image Processing Pipelines
2021VL/HCC '21IEEE VL/HCC '21 Best Short Paper Award
Proceedings of the 2021 IEEE Symposium on Visual Languages and Human-Centric Computing
Past, Present, and Future of Storyboarding in Japanese Animation
Society for Animation Studies 2021 Conference: Animated Energies
Research on Anime Storyboards for Individual and Collaborative Creativity
プログラミングとコンテンツの未来のための研究
2021
情報処理 62(10), pp.547-547
立花先生と情報技術
2021「調べて書く」ために
ユリイカ2021年9月号 特集=立花隆 ―1940-2021―, pp.152-159
インタフェース・デザインの勘所
2021ユーザインタフェース設計
日本音響学会誌 77(4), pp.231-238
2020年
更新情報
2020年9月20日
TextAlive App APIをリリースしました。音楽に合わせてタイミングよく歌詞が動くWebアプリケーション(リリックアプリ)を開発できるJavaScript用のライブラリです。また、Songle Syncが利用された初音ミク バースデーメッセージ企画に 10,000 人を超える方々に参加いただきました。Songle Syncチュートリアルサイトに演出を掲載しました。
2020年5月31日
Microsoft Research Asia Fellowship 20周年を記念する記事「A Story That Has Lasted Twenty Years, A Fellowship That Has Changed a Group of People」で紹介されました。これからも研究分野にとらわれず、大事な問題を解き続けていきたいです。Fellowshipについては学生向けのブログ記事もご覧ください。
2020年5月16日
COVID-19のためオンライン開催となったConvivial Computing Salon 2020で、「Rethinking Programming "Environment"」と題して発表を行いました。プログラミング環境を、プログラマだけでなく多様な人々が協調できるプラットフォームとして再定義する内容です。講演動画、発表スライド、論文のプレプリントを「Programming as Communication」のプロジェクトページに掲載しました。
2020年4月1日
産総研と株式会社オトングラスで共同研究を始めました。私のこれまでの研究と本共同研究の関係を整理したページ「Programming as Communication」を作成しました。
2020年2月29日
Arch Researchにおける絵コンテ制作支援プロジェクトの一環で、アイデアスケッチのためのWebアプリ「Griffith Sketch」を公開しました。技術書典 8開催日にあわせてのリリースです。イベント自体は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいましたが、来週から開催される応援祭で関連冊子を頒布予定です。
2020年1月16日
いろいろと委員のお仕事が多い今日この頃ですが、CHI 2021 の準備の一環で開催される RIEC International Symposium on Human-Computer Interactionで「Programming for X」と題して講演します。直近では、芝浦工業大学でも異なる内容で講演させていただく予定です。
招待講演
2020年1月24日
RIEC International Symposium on HCI, "Programming for X: Programming Experience Research for Convivial Computing"
講義
2020年1月22日
芝浦工業大学 高度情報演習2C ゲスト講義「プログラミング体験(PX)概論」
2020年1月20日
慶應義塾大学 デザイン戦略(オープンデザイン) ゲストクリティーク
発表文献
Lyric Video Analysis Using Text Detection and Tracking
2020DAS '20
Document Analysis Systems, pp.426-440
Rethinking Programming "Environment": Technical and Social Environment Design toward Convivial Computing
Companion Proceedings of the 4th International Conference on the Art, Science, and Engineering of Programming, pp.95-103
Live Programming Environment for Deep Learning with Instant and Editable Neural Network Visualization
2020PLATEAU '19
10th Workshop on Evaluation and Usability of Programming Languages and Tools (PLATEAU 2019), pp.7:1-7:5
2019年
更新情報
2019年12月5日
TextAlive (ACM CHI 2015)とSongle Sync (ACM Multimedia 2018)が両方初音ミク「マジカルミライ 2019」で使われました。TextAliveはライブ演出と、DJ演出で活用されました。Songle Syncコラボ企画に誕生日メッセージをお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。
2019年8月27日
Songle Syncが地震復興支援をテーマにした花火大会LIGHT UP NIPPON HOKKAIDOの演出の一環で使われました。また、今週末8月31日のマジカルミライ 2019 東京で、昨年に続きSongle Syncを活用した初音ミクバースデー企画とTextAlive講座が開催されます。ぜひご参加ください。
2019年8月19日
ブログに国際会議プログラム委員のお仕事についてまとめた記事を掲載しました。
2019年8月7日
大阪と東京で開かれるマジカルミライ 2019で、昨年に続きTextAlive講座を開催することになりました。詳しくはイベント紹介ページをご覧ください。
2019年5月13日
Japan Open Science Summitのパネルセッション「非アカデミア駆動型研究の潮流と可能性」にパネリストとして登壇します。冊子「アニメ技術 2019春」のBOOTHでの取り扱いが始まりました。
2019年4月14日
2019年3月2日
Exploratory ProgrammingとLive Programmingに関するトピックを扱う湘南会議に参加しました。また、それにあわせて第6回SIGPXを東京大学で開催しました。発表スライドがダウンロードできます。
2019年2月10日
JAniCA主催のアニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF) 2019でアーチの技術顧問として登壇しました。担当部分の発表資料を公開しています。
招待講演
2019年12月23日
2019年12月6日
サイエンスビアバー vol.5 「すべてがプログラミングになる未来」
2019年3月8日
明治大学総合数理学部 渡邊研究室 展示会併催特別シンポジウム「さよならメインストリーム ~解なきダイバーシティ時代におけるデベロッパー中心で切り開くエコシステム~」セッション「DEVELOPER EXPERIENCE」パネル登壇, スライド
発表文献
2. 貴方の考える未来社会像: 2.6. カンナたちの研究
情報処理 61(1), pp.36-40
3. 講評会: 山田胡瓜先生を囲んで
情報処理 61(1), pp.71-77
非アカデミア駆動型研究の 2 類型
Japan Open Science Summit
2018年
更新情報
2018年11月3日
日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会(MLSE)の論文読み会「XX for ML #1」でHuman-Computer Interaction分野における機械学習支援研究を紹介する発表を行いました。
2018年10月25日
2018年10月4日
国際会議IEEE VL/HCC 2018の「APIs and Use of Programming Languages」セッションでプログラミングチュートリアルの作り方についての研究「DeployGround」の登壇発表を行いました。
2018年8月20日
Songle Sync (ACM Multimedia 2018)とTextAlive (ACM CHI 2015)が両方初音ミク「マジカルミライ 2018」で使われます。誕生日を祝って、ライブ演出をお楽しみください!
2018年7月27日
8月に大阪と東京で開かれるマジカルミライ 2018で、TextAlive講座を開催することになりました。詳しくはTextAlive上のイベント紹介ページやマジカルミライのクリエイティブステージ紹介ページをご覧ください。
2018年7月7日
Songle SyncおよびDeployGroundに関する主著論文が、それぞれACM Multimedia 2018とIEEE VL/HCC 2018に採択されました。いずれも初参加の会議、新しいコミュニティの人たちに会えそうです。
2018年4月29日
2018年3月16日
ヒューマンインタフェース学会誌 第20巻1号「特集: 研究再現性問題」に「ヒューマンインタフェース研究における再現性向上に向けた取り組み」を寄稿しました。これに合わせて、これまでのメタ科学的な取り組みをまとめたページを公開しました。
2018年2月18日
2月9-10日に札幌で開催された「SNOW MIKU LIVE! 2018」で、SNOW MIKU 2018テーマソングであり、ライブ最後のアンコール曲を飾った「四角い地球を丸くする」の映像制作を行いました。私の研究プロジェクトであるTextAliveで制作した歌詞アニメーションが、紗幕上方に大画面で流れました。
2018年2月7日
グローバルなハッカソンイベントMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にSongle API開発チームとして参加しました。APIを多くの方に使っていただくことができて嬉しかったです。今週末はTextAliveで制作した歌詞アニメーションがSNOW MIKU LIVE! 2018で使われます。楽しみです!
2018年1月30日
国際会議ACM CHI 2018にReactileに関する共著論文がアクセプトされました。Swarm UIの新しいプログラミング手法を提案しています。
2018年1月21日
ウェブサイトをリニューアルしました。作り方を公開しています。見た目や使い勝手が変わった以外で、内容面ではLive Programmingのページ、f3.jsのプロジェクトページ、そしてデザインポートフォリオを新設しました。
受賞
2018年4月12日
IEEE PacificVis '18 Honorable Mention Poster Award 受賞 (TextTimelineの共著発表に対して)
講義
2018年5月25日
慶応義塾大学 情報工学特別講義 ゲスト講義「プログラミングのためのユーザインタフェースと創作支援の未来」
発表文献
Songle Sync: A Large-Scale Web-based Platform for Controlling Various Devices in Synchronization with Music
Proceedings of the 26th ACM International Conference on Multimedia, pp.1697-1705
DeployGround: A Framework for Streamlined Programming from API playgrounds to Application Deployment
Proceedings of the 2018 IEEE Symposium on Visual Languages and Human-Centric Computing, pp.259-263
Placing Music in Space: A Study on Music Appreciation with Spatial Mapping
2018DIS '18 Companion
Proceedings of the 2018 ACM Conference Companion Publication on Designing Interactive Systems, pp.39-43
Reactile: Programming Swarm User Interfaces Through Direct Physical Manipulation
Proceedings of the 2018 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.199:1-199:13
ヒューマンインタフェース研究における再現性向上に向けた取り組み
ヒューマンインタフェース学会誌 20(1), pp.23-28
Songle Sync: 音楽に連動させて多様なデバイスを大規模に制御できるプラットフォーム
音楽情報科学 研究報告, pp.1-12
2017年
更新情報
2017年10月19日
国際会議SPLASH LIVE 2017でLive Programmingに関して基調講演します。SIGPXで扱ってきたさまざまなトピックをカバーした情報処理学会 学会誌の小特集「プログラミング・エクスペリエンスの新潮流」でエディタを務めました。
2017年9月20日
日本ソフトウェア科学会 第34回大会の一般公開イベントFuture Technology Designで招待講演とパネルディスカッションに参加しました。
2017年8月6日
6月末のCMU HCIIでの講演がWeb上でスライドとともに公開されました。ほぼ最新の研究成果を盛り込んであり、これまでの研究生活を振り返る内容になっています。
2017年8月2日
2017年6月21日
国際会議ACM DIS 2017で、筐体設計とマイコンのプログラミングを同時に行えてIoTデバイスを手軽に開発でき、その内容をパラメトリックにカスタマイズして誰でも自分好みのデバイスを作れる「f3.js」について登壇発表しました。
2017年5月21日
国際会議<Programming> 2017併催ワークショップPX/17で、プログラミングの知識がないユーザでも変数宣言を通してプログラムにパラメタを追加できる「User-Generated Variables」を登壇発表しました。
2017年3月27日
国際会議ACM/IEEE HRI 2017で、ロボットやIoTデバイスのイベント情報を記録して字幕付きデモ動画を簡単に生成できるRobocam (f3js-logs)をデモ発表しました。
招待講演
2017年11月23日
音楽情報科学研究会 計算論的生成音楽学 ワーキンググループ ワークショップ 招待講演「創作支援研究の方法と限界」
2017年10月24日
2017年9月1日
2017年6月1日
CMU HCII, Special Human-Computer Interaction Talk, "Delivering Benefits of Programming to Everyone through Programming Experience Research", 講演動画
2017年6月1日
Dagstuhl Seminar 17232 (Computational Interactivity), "The Future of Programming and Data Sciences"
発表文献
User Interfaces for Live Programming
F3.Js: A Parametric Design Tool for Physical Computing Devices for Both Interaction Designers and End-users
Proceedings of the 2017 Conference on Designing Interactive Systems, pp.1099-1110
The Future of Programming and Data Sciences
2017
Computational Interactivity (Dagstuhl Seminar 17232), pp.56-56
A Singing Instrument for Real-Time Vocal-Part Arrangement of Music and Audio Signals
2017SMC '17
Proceedings of the 14th Sound and Music Computing Conference, pp.559-563
User-Generated Variables: Streamlined Interaction Design for Feature Requests and Implementations
Companion to the First International Conference on the Art, Science and Engineering of Programming, pp.28:1-28:7
The CrossSong Puzzle: Developing a Logic Puzzle for Musical Thinking
2017CrossSong
Journal of New Music Research, pp.1-16
A Robotic Framework for Video Recording and Authoring
Proceedings of the Companion of the 2017 ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction, pp.41-41
0. 編集にあたって
2017プログラミング・エクスペリエンスの新潮流 -言語設計から産業応用まで-
情報処理 58(11), pp.1006-1009
1. ライブプログラミングによる滑らかなプログラミング体験
2017プログラミング・エクスペリエンスの新潮流 -言語設計から産業応用まで-
情報処理 58(11), pp.1010-1011
TextTimeline: 文字表示を保持した発話テキストの音響特徴可視化
2017SIGMUS 116
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7
既存歌唱曲アレンジのための歌声キーボード
2017SIGMUS 116
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7
CHI勉強会2017:ネットワーク連携した勉強会とその支援システム
2017SIGHCI 174
ヒューマンコンピュータインタラクション 研究報告, pp.1-8
既存歌唱曲のリアルタイム歌声アレンジシステム
2017
第79回全国大会講演論文集, pp.127-128
2016年
更新情報
2016年10月19日
国際会議ACM UIST 2016でStudent Volunteer Chairとして学生と一緒に学会運営しました。アジア初のUISTで過去最高の参加者を迎えられてよかったです。
2016年10月16日
国際コンベンションNo Maps 2016で研究成果のTextAliveをデモ展示しました。また、アイドルグループBELLRING少女ハートのライブでTextAlive製の歌詞アニメーションが使われました。
2016年8月7日
2016年7月17日
国際会議ECOOP 2016併催ワークショップLIVE 2016で「Live Tuning」について登壇発表しました。プログラマ向け新技術として注目を集めるLive Programmingの利点をエンドユーザにまで広げる研究です。
2016年7月15日
国際誌IEEE Computer 7月号の特集「21世紀のユーザインタフェース」に「Programming with Examples to Develop Data-Intensive User Interfaces」が採択され、掲載されました。
2016年5月23日
VPRIに招かれ、プログラミング環境に関する研究紹介と議論を行ってきました。また、Pixar, SIE, Adobeを訪問しました。お世話になったみなさま、ありがとうございました。国際会議ACM CHI 2016では昨年に続きSymposium on Emerging Japanese HCI Research Collectionを運営しました。
2016年3月13日
情報処理学会 IPSJ-ONEでHCI研究会の推薦を受けて「コンピュータを変幻自在の道具にするためのプログラミング環境技術」と題して講演しました。また、SIGPX初回は盛会でした!ご参加ありがとうございました。
2016年3月4日
情報処理学会 インタラクション2016で「IoTアプリケーションのソフトウェア・ハードウェアを単一コードベースで開発できる統合開発環境f3.js」と題して発表を行いました。
2016年2月5日
受賞
2016年3月4日
招待講演
2016年4月1日
Viewpoints Research Institute and Y Combinator Research HARC, "Programming with {Examples | People}"
2016年3月1日
情報処理学会全国大会 第78回全国大会 IPSJ-ONE 「コンピュータを変幻自在の道具にするためのプログラミング環境技術」, スライド
発表文献
Live Tuning: Expanding Live Programming Benefits to Non-Programmers
Proceedings of the Second Workshop on Live Programming Systems
Programming with Examples to Develop Data-Intensive User Interfaces
IEEE Computer 49(7), pp.34-42
PlaylistPlayer: An Interface Using Multiple Criteria to Change the Playback Order of a Music Playlist
2016IUI '16
Proceedings of the 21st International Conference on Intelligent User Interfaces, pp.186-190
DJCoder: DJシステムと密に連携したプログラミング環境
2016SIGMUS 112
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7
IoTアプリケーションのソフトウェア・ハードウェアを単一コードベースで開発できる統合開発環境f3.js
インタラクション2016論文集, pp.132-139
2015年
更新情報
2015年12月7日
2015年11月20日
国際会議ACM UIST 2015で、IoTアプリケーションのハードウェアとソフトウェアを両方JavaScriptで記述できるf3.jsをデモ発表しました。
2015年9月20日
2015年7月29日
2015年7月1日
情報科学系 海外研究インターンのすすめ〔前・後編〕を書きました。学生の方はご参考にどうぞ。
2015年6月19日
2015年5月14日
国際会議ACM CHI 2015の参加報告をまとめて上梓したので、近々情報処理学会会誌に掲載されると思います。7月、ICLC 2015に参加するためイギリスを訪問します。
2015年5月3日
国際会議ACM CHI 2015「Programming Environments」セッションでTextAliveの登壇発表を行い、Japanese HCI Symposiumを主催しました。シンポジウムの様子をブログ記事に掲載しました。
2015年3月20日
先日、情報処理学会全国大会初の試みとして、全分野からトップ研究者を集めて弾丸トークするイベントIPSJ-ONEが開催されました。そのWebまわりを担当しました。関わったみなさまお疲れさまでした!
2015年3月2日
国際会議ACM CHI 2015に、TextAliveに関する論文がアクセプトされました。また、本論文がHonorable Mention Awardに選ばれました。
受賞
2015年7月30日
SMC '15 Best Paper 受賞 (CrossSongの共著論文に対して)
2015年4月23日
招待講演
2015年9月1日
講義
2015年12月9日
明治大学 コンテンツ・エンタテインメント概論(CE概論)ゲスト講義「* as a Code -- コンテンツをプログラミングする方法」
発表文献
Form Follows Function(): An IDE to Create Laser-cut Interfaces and Microcontroller Programs from Single Code Base
Adjunct Proceedings of the 28th Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology, pp.43-44
CrossSong Puzzle: Generating and Unscrambling Music Mash-ups with Real-time Interactivity
Proceedings of the 12nd Sound and Music Computing Conference, pp.61-67
TextAlive Online: Live Programming of Kinetic Typography Videos with Online Music
Proceedings of the First International Conference on Live Coding, pp.199-205
TextAlive: Integrated Design Environment for Kinetic Typography
Proceedings of the 33rd Annual ACM Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.3403-3412
CHI 2015 参加報告
2015
情報処理 56(7), pp.698-699
実世界Live Programmingの実現に向けて
夏のプログラミング・シンポジウム2014「ビューティフル・インターフェイス」報告集, pp.51-58
2014年
更新情報
2014年12月7日
お茶会の季節が近づいてきました。
2014年12月1日
国内会議WISS 2014でTextAliveに関する発表を行い、β版Webサイトtextalive.jpを公開しました。最優秀論文賞をいただきました!また、ナイトセッションでACM CHI 2015の若手研究者向けワークショップについて告知し、hci.tokyoを公開しました。
2014年9月1日
2014年8月28日
8月24日情報処理学会 夏のプログラミングシンポジウム2014で「実世界Live Programmingの実現に向けて」と題して数年分の研究成果をご紹介し、プログラミングの未来について議論しました(反響)。また、SIGMUS TextAliveの発表でベストプレゼンテーション賞をいただきました!
2014年8月19日
8月26日第104回 SIGMUS(音情研) 2日目に「TextAlive: 音楽に同期した歌詞アニメーションのKinetic Typography制作環境」と題した発表を行います。これに先立ち、8月23日OngaCRESTシンポジウム2014でデモ展示します。
2014年5月23日
2014年4月25日
国際会議ACM UIST 2014のProgram Committeeの役を仰せつかりまして、初めてだらけの経験にひーひー言っております。さておき、来月はカナダの国内会議で、歴史が古いため実質的に国際会議であるところのGraphics Interface 2014に参加し、5月8日のセッション「Video and Collaboration」でVisionSketchについて発表予定です。
2014年4月1日
2014年3月8日
IPSJ 第157回 HCI研究会で「プログラマだって人である―統合開発環境におけるHCI」と題して学生招待講演を行うことになりました!2日目(3月14日)の午後4時過ぎからです。
2014年2月25日
Webデザインを更新しました。Bootstrap v2をv3にアップグレードして、今風のフラットデザインになりました。
2014年2月20日
公聴会にお越しいただいた方々、ありがとうございました。無事、博論審査を通過しました。また、VisionSketchについて書いた論文がGraphics Interface 2014に通りました。5月はモントリオールです。
2014年2月8日
2月10日午前10時から東京大学本郷キャンパス理学部7号館1階102教室で博士論文の公聴会があります。ご興味のある方はお気軽にお越しください。Picode, DejaVu, VisionSketchを含む博士論文の内容について話します。
2014年1月6日
あけましておめでとうございます。2月10日午前10時から学位論文審査を受けることになりました。詳細はまた追記しますが、前半は公開されるので、ご興味のある方はどなたでもお越しいただけます。
受賞
2014年11月28日
2014年10月31日
2014年8月1日
2014年7月22日
招待講演
2014年6月1日
2014年6月1日
University of Toronto DGP seminar, "Toward Live Programming in the Real World"
2014年3月1日
IPSJ 第157回 HCI研究会 「プログラマだって人である─統合開発環境におけるHCI」
発表文献
VisionSketch: Integrated Support for Example-centric Programming of Image Processing Applications
Proceedings of the 2014 Graphics Interface Conference, pp.115-122
CapStudio: An Interactive Screencast for Visual Application Development
Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems, pp.1453-1458
Integrated Graphical Representations for Development of Programs with Real-world Input and Output
2014
TextAlive: インタラクティブでプログラマブルなKinetic Typography制作環境
第22回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.39-44
TextAlive:音楽に同期した歌詞アニメーションのKinetic Typography制作環境
音楽情報科学 研究報告, pp.1-7
2013年
更新情報
2013年12月1日
東京大学主催・Microsoft共催で開かれるシンポジウムで、スライドをもとに10分だけ海外インターンの経験談を喋る予定です。東大とMicrosoft Research Asiaの研究者によるトークがメインコンテンツ…のはず。
2013年11月19日
スコットランドでACM UIST 2013に参加し、シアトルではUniversity of Washington dubで講演し、Microsoftでお世話になった人たちと再会して、Adobeでのインターンを終えました。というわけで帰国しました!
2013年9月19日
国内会議VRSJ 2013のオーガナイズドセッション「世界を目指せ! ~トップコンファレンス採択論文紹介~」で、ACM CHI 2013で発表したPicodeについて紹介します。関連リンクをはっておきます: スライド ACM CHIでのライブデモの様子
2013年8月12日
シアトルのAdobe Creative Technologies Lab (Adobe Research)でインターンを始めました。
2013年8月4日
国際会議ACM UIST 2013 Doctoral Symposiumに採択されました。博士課程の研究について議論してきます。また、IEEE GCCE 2013のSpecial Session (Entertainment Computing)にOpenPoolの開発過程についてまとめた論文がアクセプトされました。
2013年6月24日
2013年4月16日
2013年3月2日
国際会議ACM PLDI 2013に、昨年Microsoft Research RiSE Groupでインターンした成果をまとめた論文がアクセプトされました。開発環境TouchDevelop Web AppのGUIプログラミングに関する内容です。
受賞
2013年10月1日
グッドデザイン賞 受賞 (OpenPool プロジェクトに対して)
2013年6月17日
ACM PLDI '13 Student Research Competition Finalist 受賞
2013年4月27日
招待講演
2013年10月1日
University of Washington dub seminar, "Integrated Graphical Representations for Programming with Real-world Input and Output", 講演動画
2013年9月1日
2013年7月1日
IBM Research Tokyo 「実世界入出力を伴うプログラム開発の視覚表現を用いた支援手法」
発表文献
Integrated Visual Representations for Programming with Real-world Input and Output
2013UIST '15 Adjunct (Doctoral Symposium)
Adjunct Proceedings of the 26th Annual ACM symposium on User Interface Software and Technology, pp.57-60
OpenPool: Community-based Prototyping of Digitally-augmented Billiard Table
Proceedings of the 2nd IEEE Global Conference on Consumer Electronics, pp.175-176
Visionsketch: Gesture-based Language for End-user Computer Vision Programming
2013Student Research Competition at PLDI '13ACM PLDI '13 Student Research Competition FinalistVisionSketch
The 34th ACM SIGPLAN Conference on Programming Language Design and Implementation
It's Alive! Continuous Feedback in UI Programming
Proceedings of the 34th ACM SIGPLAN Conference on Programming Language Design and Implementation, pp.95-104
Picode: Inline Photos Representing Posture Data in Source Code
Proceedings of the SIGCHI Conference on Human Factors in Computing Systems, pp.3097-3100
2012年
更新情報
2012年12月17日
国内会議WISSで発表してきたPhybots (旧名Matereal)、Sharedo、Picode (旧名Roboko)について、論文に書いていた未来ビジョンを各紹介ページに転載しました。これらの研究の先にある未来に興味のある方はぜひご覧ください。
2012年12月15日
国際会議ACM CHI 2013に、Picode (旧名Roboko)に関する論文が条件付きアクセプトされました。元々ロボットの姿勢制御が主用途だったためRobokoという名前でしたが、実態にそぐわなくなってきたのでPicodeに改名しました。
2012年10月28日
中国天津で開かれたComputing in the 21st Centuryという会議に参加して、今年のMicrosoft Research Asia Fellowshipを受賞しました。
2012年10月15日
国際会議ACM UIST 2012のセッション「Toolkits」でDejaVuを登壇発表し、デモ展示も行いました。来年のACM UIST 2013でPublicity Co-chairの役を仰せつかりました。
2012年9月18日
帰国しました。今月中に北京、来月はニューヨークとボストンを訪ねる予定です。
2012年7月21日
国際会議ACM UIST 2012に、DejaVuという統合開発環境に関する論文がアクセプトされました。
2012年6月21日
Microsoft Research Redmond RiSE GroupのTouchDevelopチームでインターンを始めました。(11月追記; TouchDevelop Web Appの開発に携わっていました。)
2012年5月5日
帰国しました…が、6月下旬からRedmondでインターンする予定です。
2012年3月23日
国際会議ACM DIS 2012のプログラムが公開されました。6月13日のセッション「Absolutely Fab」でPhybotsを登壇発表します。デモにも参加予定です。
2012年3月19日
Webページを改装しました。
2012年1月9日
Microsoft Research AsiaのHCI Groupにきました。北京に3ヶ月間滞在する予定です。
受賞
招待講演
2012年12月1日
東京大学R2P/ISTリーディング・リサーチャー・カフェ 「実世界指向アプリケーションのための開発環境の提案」, ポスター
発表文献
DejaVu: Integrated Support for Developing Interactive Camera-Based Programs
Proceedings of the 25th Annual ACM symposium on User Interface Software and Technology, pp.189-196
Phybots: A Toolkit for Making Robotic Things
Proceedings of the 9th Conference on Designing Interactive Systems, pp.248-257
Roboko: ソースコードに写真を貼り込める統合開発環境
第20回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.115-120
2011年
更新情報
受賞
2011年4月-2012年3月
2011年4月-2014年3月
2011年11月1日
招待講演
2011年5月1日
発表文献
Andy: 俯瞰カメラとマーカを用いた移動ロボットアプリケーション開発用ツールキット
2011Phybots
情報処理学会論文誌 52(4), pp.1425-1437
2010年とそれ以前
受賞
2010年
2009年8月
ACM SIGGRAPH '09 Laval Virtual Award (Best of Emerging Technologies) 受賞
2009年4月
ACM CHI '09 Student Research Competition 1st Place 受賞
2008年12月-2009年8月
発表文献
Surfboard: Keyboard with Microphone as a Low-cost Interactive Surface
Adjunct Proceedings of the 23rd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology, pp.387-388
A Toolkit for Easy Development of Mobile Robot Applications with Visual Markers and a Ceiling Camera
The 22nd Annual ACM Symposium on User Interface Software and Technology
CRISTAL, Control of Remotely Interfaced Systems using Touch-based Actions in Living Spaces
ACM SIGGRAPH 2009 Emerging Technologies
Multi-touch Interface for Controlling Multiple Mobile Robots
Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems, pp.3443-3448
matereal: インタラクティブなロボットアプリケーションのプロトタイピング用ツールキット
第18回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.83-88
Pressing: 打鍵の強さで出力が変わるビジュアルインタプリタ
インタラクション2010, pp.191-192
matereal:小型移動ロボットを用いたアプリケーション制作用ツールキットの開発
2010Phybots
第51回プログラミング・シンポジウム予稿集, pp.29-36